2019-06-06 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号
今月四日午後三時三十五分ごろ、沖縄県浦添市内の中学校のテニスコートにゴム製の切れ端のようなものが落下する事故がありました。テニス部員二十数人が部活動の中で、一人の生徒の足元の三十センチほど前に落ちてきたとのことです。 米軍は、昨日五日、落下物が米軍普天間基地所属の大型ヘリCH53Eのプロペラの部品であることを認めたと報じられています。具体的に、どのような部品で、落下した原因は何だったんですか。
今月四日午後三時三十五分ごろ、沖縄県浦添市内の中学校のテニスコートにゴム製の切れ端のようなものが落下する事故がありました。テニス部員二十数人が部活動の中で、一人の生徒の足元の三十センチほど前に落ちてきたとのことです。 米軍は、昨日五日、落下物が米軍普天間基地所属の大型ヘリCH53Eのプロペラの部品であることを認めたと報じられています。具体的に、どのような部品で、落下した原因は何だったんですか。
○池田政府参考人 浦添市内の国道五十八号の渋滞については、極めて深刻な状況であるというふうに考えております。 今御指摘のありました浦添北道路の二期線につきましては、宇地泊インターから浦添北インターまでの延長二キロにつきまして二車線から六車線に拡幅する事業でございまして、今年度、新規事業化を図ったところでございます。
九州でもワーストスリーがこの浦添市内にあって、この二つの道路が必要だとしたのはそういうことがあってのことなんです。ですから、交通量の予測も、BバイCの予測も、一緒になってやりながら交渉する中で事業着手したわけですよ。そこの途中で残すということは、未完成で残すということはどうなんですか、予算の効率上の使用としての。それを伺いたいですね。
沖縄都市モノレールが延伸をされまして、浦添市内に四つの駅ができます。この四つ目の駅は、てだこ浦西駅といいまして、平成三十一年に開業の予定となっております。 これに合わせて、浦添市では駅周辺の地域の開発計画というのが進んでおりまして、平成三十一年春には町開きをしようということで、先日も土地区画整理事業組合の設立総会も開催されました。
本件につきましては、陸上自衛隊の第一〇一不発弾処理隊が、先生が今おっしゃられましたように、四月七日でございますけれども、沖縄県の警察本部の方から不発弾処理の要請を受けまして、四月十一日、浦添市内の民有地に行きまして、ここで発見されました七十六発のうちの二十二発につきましては、この砲弾の内部に液体のようなものが入っているということを確認しております。
お尋ねの浦添北道路でございますが、地域高規格道路であります沖縄西海岸道路の一部を構成いたしまして、沖縄本島中北部方面から、かなめであります那覇空港、那覇港へのアクセス向上を目的とした延長二キロの道路でありまして、浦添市内の国道五十八号線における慢性的な渋滞緩和にも大きく寄与することが期待されているというふうに我々も認識いたしております。
ところが、浦添市内でどこを希望していたかというと、浦添市小湾じゃないですよ。皆さんも御承知のように、浦添市前田なんです。浦添市前田には、組踊劇場の創始者である玉城朝薫の墳墓があり、そしてそこにはちゃんと公有地が残っており、適地の空き地もあるわけです。
それからもう一つの例は、これは浦添市内の例でございますが、料亭の経営者が、ある婦人が二百七十万円の負債を抱えており、非常に困っておりました。そこで、女給として住み込ませまして、負債の肩がわり、飲食客を相手に売春をさせていた事犯がございます。これはまあ料理屋の経営者ということがやった事犯、これも場所の提供というふうなことで、管理売春というふうなことで検挙をしております。
そういったことで、私どもといたしましても、県を通じまして現在その辺、その道路を抜くということでございますけれども、さらに那覇市内の国道五十八号から新港の方に至る経路、それから浦添市内に抜けまして五十八号に取りつく道路も含めまして、現在、県に至急調査を依頼しておる段階でございます。
ただいま御指摘の道路のうちで浦添市内で五十八号に取りつく経路につきましては、先生御指摘のように基地の問題等がございます。その基地を避けて通る経路があるかどうか、また基地の一部使用が可能かどうか、そういった点については今後の検討課題であろうかと私ども考えております。
ただ、この四十七キロに及ぶパイプラインのうちで、やはり特にそういった点で付近が市街化され、あるいは市街地の公道部分を占用敷として使いながら通過しているという点で問題のあります部分は、那覇市内、浦添市内、宜野湾の市内、こういったところあたりが問題であろうかと思います。